【業者選びの重要性】地中から予期せぬ「埋設物」が…!(世田谷区・木造解体工事レポート)
2026/03/30
地中から予期せぬ「埋設物」が…!業者選びの重要性【施工事例】世田谷区・木造解体工事レポート
こんにちは!
今回は、東京都世田谷区で行いました、木造住宅の解体工事の様子をレポートします。
住宅密集地での安全な解体はもちろんのこと、今回の現場では、解体工事では“たまにある”**「予期せぬトラブル」**とその対応について、非常に重要な事例となりました。
これから解体工事を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
1. 世田谷区での木造解体、スムーズに進行…と思いきや
現場は世田谷区の閑静な住宅街。近隣への配慮を最優先に、足場・養生の設置、内装撤去、そして重機による建物本体の解体と、工事は順調に進んでいきました。
建物が解体され、基礎コンクリートを撤去し、地盤を掘り起こしたその時です。
工事ストップ!基礎の下に現れたのは…
作業員が地中を確認したところ、驚くべきものが現れました。
写真の中央、土の中に白く見えている大きな塊。これは、かつて使われていた**「RC(鉄筋コンクリート)製の浄化槽」**です。
現在の家は下水道に直結していましたが、大昔に設置され、そのまま地中に残されていたようです。実は、この浄化槽の存在、発注者(施主)様もまったくご存知ありませんでした。
このように、お家の建て替えや購入時の資料に残っていない埋設物が、解体して初めて見つかることは、実は珍しいことではありません。
2. 予期せぬ「地中障害物」への誠実な対応
地中からこうした障害物が見つかった場合、そのままでは新しい家の基礎が打てないため、撤去する必要があります。しかし、これらは当初の見積もりには含まれていない**「追加工事」**となります。
ここで、業者によって対応が大きく分かれます。
中には、こうした障害物が見つかった際、発注者に無断で撤去を行い、工事完了後に「障害物があったので」と高額な追加費用を一方的に請求する業者も存在します。 これがトラブルの大きな原因です。
私たちは、そのような対応は一切いたしません。
今回も、以下の手順を徹底しました。
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即座に作業ストップ: 障害物を発見した時点で、そのエリアの作業を止めます。
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状況の共有(写真): 現状を写真に撮り、発注者様に直ちにご連絡します(上記写真)。
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確認と提案: 発注者様に状況を確認していただき、撤去に必要な正確な追加金額をお伝えします。
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合意形成: 金額と工期に納得いただいてから、初めて撤去作業にかかります。
当たり前のことのようですが、この「透明性」こそが、お客様との信頼関係を守るために最も重要だと考えています。
撤去作業の様子
発注者様にご確認・ご納得いただいた後、重機(油圧ショベル)にアタッチメント(ブレーカー)を取り付け、RC浄化槽を細かく砕いて撤去しました。
頑丈なRC構造物でしたが、熟練のオペレーターが周囲の地盤や隣地のアパートのブロック塀(写真右側)に影響が出ないよう、慎重に作業を進めました。
3. 綺麗に整地して、工事完了!
埋設物をすべて撤去し、地中の安全を確認した後、土を戻して地面を平らに踏み固める「整地(せいち)」を行いました。
すっきりと綺麗な更地になりました! 予期せぬ追加工事はありましたが、迅速かつ透明性のある対応により、工期への影響を最小限に抑え、次の建築工事へスムーズにバトンタッチすることができました。
解体業者選びは「誠実さ」で選んでください
今回の事例のように、解体工事では地中を開けてみないと分からないリスクがあります。
だからこそ、見積もりの安さだけで決めるのではなく、**「もしもの時に、写真を撮って相談してくれるか」「無断で工事を進めないか」**といった、業者の誠実な姿勢を見極めることが非常に大切です。
世田谷区周辺で解体工事をお考えの方は、どんな小さなお悩みでも、ぜひ私たちにご相談ください。現地調査から見積もり、そしてもしもの時の対応まで、誠心誠意サポートさせていただきます。
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株式会社 守谷解体
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